若見えの秘訣は〇〇!

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若見えの秘訣は〇〇!

2020/09/28

すっかり秋になりました。
奈良では朝晩寒いぐらいです。
今日からのお天気は秋晴れが期待できそうですね(^^♪

 

 

ところで皆さんは

他人から若く見られたいですか⁉


「当たり前やん!!」
という声が聞こえてきそうです(笑)

 

私もどうしたら若く見えるか
1日中考えています。
(他に考えることないんかーい!!)
 ↑関西人の1人ノリツッコミ(笑)

 

では、人は何をもって
他人の年齢を予想するのでしょうか?

 

それは「肌」なんです。

「パット見て何歳に見える?」
と聞かれたとき、全体の雰囲気を見ますが
決め手は「肌」です。

 

その中でも大事なのが「ツヤ!」

シミ、シワ、たるみの改善も必要ですが
やっぱり「ツヤ」

 

肌にツヤがあれば少々のシミやシワは
カバーされます。

 

最近では「ツヤ」があるように見せる
ファンデーションが人気のようですが
自分の肌にツヤがあることが大事です。

 

では、なぜツヤが無くなるのか?

それはお肌の「キメ」の問題です。

 

1番の原因として考えられるのが
洗顔の仕方です。

ゴシゴシこすっていませんか?

 

お肌をこすることで
表面のキメが削られてなくなります。

凸凹とキメがあると
その溝を伝って
肌から出る水分と脂分をうまく交じり合わせ
自分で「天然のクリーム」を作ります。


それがなかったら
水分保持能力が低く
お肌は乾燥してしまいます。
 

また、キメに凹凸があることで
光が乱反射し
パールのようなツヤを出してくれるのです。

 

もう一つ!
ゴシゴシこすってお肌に刺激をあたえると
角質は「守らなければ!!」という力を発揮し
本来よりも層を厚くします。
(理想は0.02mm 13~15層)

 

水分が少なく角質層が厚いと
お肌の透明感がなくなります。

 

たとえば大根のかつらむきを想像してください。
薄いかつらむきは光が透りますが
厚くなると透明感はなくなりますよね。
そんなイメージです。
(あくまでもイメージで、
もちろんお肌が薄すぎてもダメなんですが)


まずはキメを守る

正しい洗顔をすることが大事です。
 

 

若見えの秘訣は
「お肌のツヤ!!」

 

若く見せたい(笑)人は
こすらず落とす正しい洗顔と
乾燥対策をしっかりしましょう!

 

 

 

お客様のお肌に合った
お肌のお手入れ方法をお伝えします。

ぜひサロンにお越しください。